舞台は1960年代のアメリカ南部。1950〜60年代のアメリカといえば、私のなかでは花柄や水玉、そしてギンガムチェックなどのフレアースカート。ポニーテールやシニヨンで髪の毛はコンパクトにまとめて、足元は三つ折りソックス。
そして出来上がったのはギャザースカート4着。名付けて『ギンガム4姉妹』です。
まずは黒とベージュのこちら、
白ではなくベージュというのが珍しいです。とっても落ち着いたギンガム。4姉妹のなかでは一番ボリュームがある広がりかたをします。50’S 60'Sの王道なコーディネートにしてみました。トップスの色を選ばないので、いろいろ楽しんで着られると思います。
お次ぎは小豆色と白のギンガム、
写真ではなかなかわかりずらいですが、とっても女性らしい色使いです。出来上がった瞬間に合わせるなら絶対に紺!って思いました。でも、白でもグレーでもなんでもいけますよ。「ちょっと人とは違う服を着たい」と思っている方におすすめですよ。
さて、次はマスタードイエローと白のギンガムのこちら、
こちらも写真ではわかりずらいですが、落ち着いた色使いのギンガムでグレーがよく合いそうです。カジュアルなコーディネートにしてみましたが、「わたしOLだし〜、電車通勤だし〜」と云う方には、こんな感じはいかがでしょう?
膝丈くらいなので、ペタンコサンダルでもヒールでも合わせられますよ。
そして最後は、ペパーミントグリーンと白の爽やかなギンガム、
黒のカットソーを併せていますが、どんな色でもまずまず合いそうです。4着のなかでは一番上質な質感です。またまた、OLさんバージョンも、
爽やかで上品になりました。是非、会社で注目の的になって下さいね。
こんな感じで、着せ替えをしていたらやっぱり愉しくなって、秋バージョンまでコーディネートしちゃいました・・・
カジュアルだけれど、女の子らしい着こなしにしてみましたけれど、いかがですか?
ついでについでに、冬〜
コートの裾からキレイ色のスカートが覗いていたら、気分も愉しくなりますよ。
沢山コーディネートしていたら、自分用に欲しくなっちゃいました!!
近く ”ル・シャン・ド・フルール”に並べます。気になった方は是非お店へ!!!どれも1点物です。丈は158センチの私で膝が見え隠れするくらいで、ウエストはゴムなのでフリーサイズです。
色がわかりにくかったと思うので、スカートのみの写真ものせておきますね。
黒&ベージュ
小豆色&白
マスタードイエロー&白
ペパーミントグリーン&白
もう7月も半ばになりますが、夏はもちろん秋・冬もタイツやレギンスを合わせて着れますので大丈夫ですよ〜。
さぁ、そして今はチュニック作りにとりかかっています。私の作る服をいくつかお買い上げいただいたお客さまからのリクエストで何着か作る予定です。少々お待ちを〜。
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