今日からわたくし夏休みです。
初日の今日は看護学校時代の友達と久しぶりに会います。
そして休み前半から中盤にかけては家族でちょっとした旅行にいきます。
そして後半は予定なし!この予定なし、というのが重要です。キチキチに予定が詰まっているのが昔からどーも苦手・・・。
あれもしたい、これもみたい・・・と自分のなかではこの予定なしの時間にやりたいことが盛り沢山なのですが、だいたい本を読んで終わってしまうのがオチです。フフ。なので、よくだんなさんから『TO DOリストを作りなさい』と言われます。フフ。
でも、こんな夏時間がわたしは嫌いじゃあないのです。むしろ好きなのです。
そんなわたしも夢見るステキな夏時間が、
2008年のフランス映画。ジュリエット・ビノシュ主演でした。 ”夏時間の庭”
美しい庭と、美しい美術品と、美しい思い出と、シビアな現実が描かれています。私はどちらかというとストーリーよりも映像がお気に入りです。ジュリエットは相変わらず魅力的ですし。
さてさて、わたしの夏時間の庭では、イチジクが美味しく実をつけました!うれし〜。実は市販で売っているものよりすっごく小さいのですが、中身はとっても瑞々しく甘いのです。まるでジャムを食べているよう。半信半疑で口に入れてみてビックリでした!
まだ熟す前はこんな感じ。梅みたい。
こうなってくるとそろそろ食べごろ。クルミ?
開けてびっくりちゃんとイチジク!!!
わたしの愉しい夏時間のベランダ、といったところでしょうか・・・